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仕事ができる大人になるためにおすすめの【子供の習い事】徹底解説!!

こんにちは、りほぎょ(理法漁)男子です。

 

僕は、大手企業で新規プロジェクトの関西責任者を務めた時に、子供の頃の習い事の経験が仕事に大いに発揮されていることを知りました。

 

そこで、「将来、仕事ができる大人になるための観点から」おすすめの子供の習い事に関する記事を書きました。参考にして頂ければ幸いです。

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現代社会で求められる人材

日本人の親は、偏差値の高い大学に子供を入学させるために色んな努力をします。しかし、偏差値の高い大学を卒業後、大手企業に就職できても仕事ができなくては何の意味もありません。

 

「終身雇用制」、「年功序列」というキーワードがお似合いの日本の大手企業ですら、その傾向が薄れてきつつあり、仕事ができない人間は東大を卒業していても、安泰でない世の中になってきています。例えば、僕が大学院卒業後に就職した大手企業は、早慶や旧帝大卒で100人程度いましたが、その中で仕事ができない人は想像以上にいました。

 

特に、IT企業等の急成長している企業の多くは「実力主義」であり、実力に応じて給料が支払われています。

 

したがって、健康のためや色んなことを経験させたいという目的に加え、将来仕事ができる人になるための能力を習得させる目的で、子供に習い事をさせると将来の子供の生活水準を向上させる可能性が高くなり得ます。

仕事ができる人とは??

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仕事ができる人は、

①問題解決能力

②創造力

に優れた人です。

子供が、将来どの業種で働くことになっても、この2点の能力、特に①の能力を鍛えることで仕事ができる人になれます。

 

例えば、営業職の人であれば、

なぜ、商品が売れず、営業成績が悪いのかを分析し、改善策を短期間で見出せる問題解決能力の高い人は、飛躍的に営業成績を伸ばすことができます。

 

例えば、薬の合成を仕事とする研究者であれば、まず、目的とする薬を合成するためにどのようなステップで、合成可能であるかを決定します。そして、そのステップに従って、実際に合成をするのですが・・・、目的とする物質が合成できない場合があります。

 

その場合に、合成できない理由を短期間で見出し、合成方法を修正できる問題解決能力の高い人は、目的とする物質の合成に早くたどり着くことができます。

 

問題解決能力とは

問題解決能力とは、その名の通り、問題解決をする能力が優れている人です。

 

問題解決するための手順を考えてみましょう。

1.まず、うまくいかない時にその問題点は何なのかを考えますよね。

すなわち、問題点が何かを観察しているんです。

2.次に、観察して見出した問題点は、なぜ生じているのかを分析しますよね。

3.最後に、その分析結果を基に、改善案を考えます。

 

普段、意識していない人が多いと思いますが、

問題を解決する時には、

観察→分析→判断(改善案)の順に自然と考えているのです。

 

判断により改善案を導けたら、実際にこの改善案を実行し、検証します。上手くいかなければ、観察→分析→判断を繰り返します。

 

子供の頃から、この思考回路を適切に行えるようになれば、効率よく、かつ要領よく色んなことを習得できるようになり、仕事ができる人間に育つ可能性が高いと僕は考えています。なぜなら、実際に僕がそうだったからです。

 

創造力とは

 創造力とは、今までにない新しいものを作り出す能力のことです。

 英語では、「creativity」と言われます。

①問題解決能力に加え、

さらに②創造力を有していると、

特にクリエイティブな仕事に対しても、仕事のできる人になれます。

 

例えば、建築業界の仕事において、クライアントから「子供たちが元気よく、かつ安全に遊べる公園を作ってください」という依頼があった場合、新しい公園を作り出さなくてはなりません。この場合に②創造力が発揮されます。

 

問題解決能力の考え方については、以下の記事を参考にして頂ければと思います。

www.rihogyo.com

 www.rihogyo.com

 

小学生の習い事のおすすめ

何といっても集団スポーツがおすすめ

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将来、仕事ができる人になるための観点から、子供の習い事のおすすめはスポーツ、特に集団スポーツがおすすめです。それは何故なのか??

 

上記の通り、将来仕事ができる大人になるための思考回路が鍛えられるからです。

僕は小学三年から高校三年まで本格的にサッカーをやっており、この思考回路を習得できたため、サッカーを例にして説明したいと思います。

 

スポーツにより習得できる思考回路

どんなスポーツにも言えることですが、スポーツが上達するということは、上記のような問題解決の思考回路を繰り返し行っていることになります。

 

例えば、サッカーを始めると、まずリフティング(足のみでボールを地面に落とさないようにする動作です)を練習させられます。

 

僕は、小学3年生の時にサッカーを始めた初日は5回もリフティングができませんでしたが、小学6年生の合宿の時に6000回を達成し、リフティング大会でも優勝した経験があります。

なぜ、リフティングが飛躍的に上達したのか??

それは自然と考えて練習していたからです。

 

「考えて」というのは、

なぜ、リフティングが5回しかできないという事実に対して、真の問題点を見出し改善案を導き出しているのです。例えば初期段階では、

 

観察により「ボールがすぐに落下してしまう」という問題点を見出し、

分析により「ボールを触った後、ボールが真上に上がっていない」という原因をつきとめ、

その原因に基づく判断により「ボールの中心を足の甲の真ん中で捉える」という改善案を導き出し、

これを実行し、練習することで、リフティングの最高記録が5回から10回と増えていくのです。

 

リフティングだけでも、色んな種類があり、さらにレベルが上がるにつれて、新たな問題が生じてきます。

 

サッカーであっても他のスポーツであっても、練習や試合の中で、数えきれないほどのシーンがあり、その都度色んな問題点が生じ、それに対して問題解決の思考回路を繰り返すことで上達していくのです。

 

スポーツの中でも集団スポーツを勧める理由

問題点の抽出や、分析、改善案を導き出すためのヒントが目の前にある

集団スポーツ(子供の習い事)であれば、チームメイトに自分より上手い友達がいる可能性が高いと思います。たとえ、同級生の中で一番うまかったとしても、先輩たちがいます。

 

自分より上手いチームメイトや先輩と練習をしたり、そのプレーを見たりしていると、自分に足りない部分、すなわち真の問題点が見えてくることがよくあります。

 

例えば、僕は小学生の時は全国レベルのチームに所属していましたが、中学生になって所属したクラブチームでは半年間のブランクがありました。

 

ブランクに陥ったときに、自分のプレーの問題点を導き出そうとしたのですが、全くわかりませんでした。

 

そんな時、トップチームのプレーを見て自分の問題点に気づき、その原因を分析して、サッカーノートに書き込み、そこから改善案を導き出し、その改善案を試合や練習で試して自分のものにしていきました。そして、一年生でトップチームのレギュラーを取りました。

 

このように、問題解決の思考回路を実行するためのツールが、集団スポーツには備わっていることが多く、仕事ができる大人になるためにおすすめの子供の習い事は、集団スポーツだと思っています。

 

 

コミュニケーション能力を習得できる

当たり前のことですが、仕事ができる大人になるためにはコミュニケーション能力が必須です。僕は理系の大学院を卒業していますが、中高一貫で学生時代に勉強ばかりしていた人が多く、コミュニケーション能力がない人をよく見かけます。

 

集団スポーツでは、コミュニケーションを取らなければ成り立たないため、自然とコミュニケーション能力を習得できます。

 

責任感や思いやりの気持ちが身に付く

一人の競技であれば、負けは自分一人の責任です。しかし、サッカーのような集団スポーツでは、誰かがミスをして負けてしまうことがあります。そのため、集団の中で、自分のやるべき事を責任をもって自然と行えるようになります。そして、誰かがミスをしたとしても、それに対してカバーをしてあげるようになり、人を思いやる気持ちを習得できます。

 

子供の習い事の効果をさらにアップさせる親の教育

なぜ、子供の上達に差があるのか??

子供の上達になぜ差があるのですか??と質問すると、「子供によって能力に差があるからだ」という人がけっこういます。もちろん、能力に差があるのは当たり前です。

 

では、同じ能力の子供だった場合、上達に差があらわれるのはなぜですか??という質問に対して答えられますか??

 

色んな答えがあるとは思いますが、その一つに、上達が早い子供は「考えて」練習に取り組めており、上達が遅い子供は「考えて」練習に取り組めていないという答えがあります。

 

僕は小学生の時の監督から、上記答えを教わりました。

具体的には、ある時、監督にサッカー部員全員にサッカーノートを書いて提出するように言われました。

 

小学生なので、日記のような内容と、今後の試合に向けた気持ちを書いている人がほとんどでしたが、急成長してレギュラーを取った先輩のノートは全く違っていました。

その先輩は、自分に足りない課題(問題点)を分析し、その改善案をサッカーノートに詳細に書き上げていました。

 

先輩は、誰にも教わっていないのに、仕事ができる大人の問題解決の思考回路を子供の習い事であるサッカーで実行していたのです。監督は、先輩のサッカーノートと、他のみんなのサッカーノートの違いを解説し、それ以来、僕は先輩のようなサッカーノートを作成しました。

 

子供の習い事に加え、親がすべきこと

親は、子供に習い事をさせてお金を出してあげたり、送り迎えをしたりすることだけが仕事ではないと思います。上記の監督のように、上達するための考え方を教えてあげるべきだと思います。

 

僕の経験上、これは勉強にも生かされます。僕は中学高校時代、サッカー、バンド活動、勉強、彼女との付き合い全てやり遂げました。限られた時間の中でこれができたのは、僕の潜在能力ではなく、サッカー(子供の習い事)を通じて習得した問題解決の思考回路のおかげです。

 

まとめ

仕事ができる大人になるためにおすすめの子供の習い事は、上記の通り、集団スポーツです。

 

仕事ができる人は、観察→分析→判断の思考回路をスムーズに実行できる能力、すなわち、問題解決能力に優れています。どんなスポーツであっても、もちろん他の習い事であっても、上手くなるということはこの問題解決の思考回路を実行していることになります。

 

特に、この思考回路を実行しやすい環境が備わっており、問題解決能力が習得しやすいという観点から、子供の習い事は集団スポーツを推奨します。また、集団スポーツはこれ以外に、コミュニケーション能力、責任感や思いやりが身に付くという利点もあります。

 

また、僕の小学生の時の監督のように、親は習い事が上達するための術を子供に教えてあげるべきだと思います。この問題解決能力を早く身につけるほど、習い事以外に学校の勉強等も要領よくできるようになります。

 

僕の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。