理法魚(りほぎょ)男子の役立つブログ🌟

漁村生まれの理系法律男子が「悩んでる人」に役立つ知識を配信するブログです。

【時間をかけずに】資格を取得する方法

こんにちは、理法魚(りほぎょ)男子です。

 

資格を取得したいけど、仕事や学校が忙しく時間がないから諦めている方はいませんか?

参考書をやっても量が多くて覚えられないから、資格をなかなか取得できない方はいませんか?

単位は取れるけれども、勉強に時間がかかりすぎてしまう方はいませんか?

 

そういう方のために、【時間をかけずに】効率的に資格や単位を取得する方法を記事にしました。参考になれば幸いです。

 

1.理法魚(りほぎょ)男子と勉強

僕は漁村で生まれましたが、漁師にはならず、理系の大学院を終了後、大手企業でマネージメントを学び、今は化学、法律、英語を使ったグローバルな仕事をしています。

 

しかし、僕は学校の勉強が大嫌いな人間でした。

高校時代はサッカー、バンド、彼女にほとんどの時間を費やし、勉強の優先順位は4番目(笑)。こんな僕でも、進学校における成績は日本史以外(受験で不要)はオール5で、楽に慶応の推薦を取れるほどでしたし、高校3年の夏にサッカー引退後半年間で偏差値70以上まで上げました(さすがに勉強が間に合わず、旧帝大の医学部は落ちましたが笑)。

 

ちなみに、税理士試験の簿記論、財務諸表論については、大原よりもわかりやすく解説ができる自信があるので、興味のある方がいたらぜひ。

 

最後に勘違いしないでほしいのは、僕はIQが高いわけではありません。だって、僕は漁村出身ですよ!!決して親は教授や官僚ではなく、ごく平凡な家庭で育った普通の人間です。ただ、要領がいいだけです。

 

以下に僕の勉強方法の1つを紹介します。1つと書いたのは僕は色んな勉強方法を使いわけているからです。今回は【時間をかけずに】がテーマなので、時間がない時に資格や単位を取得したいときの方法です。

 

2.全体のイメージ

f:id:mmhkun:20190125113852p:plain



3.鉄則1)意味がわからなくてもオッケー。参考書を見る前に過去問を読め!!

 

①王道とされる勉強法

効率の悪い人はこう言います。

「まず、参考書を一通り勉強してから、過去問をやったら受かるよ」

これは王道とされる方法です。

確かに、時間をかけて資格を取得する場合はこの方法でも良いでしよう。

 

しかし、この方法では、参考書を用いたインプットの際に、メリハリがない勉強になり、結果として、参考書の中でも重要な部分と重要でない部分(言い換えれば、頻出度が高い部分と、頻出度が低い部分)が、同じレベルで記憶されてしまいます。

 

その方法では、【時間をかけず】に、効率良く資格を取得することはできません。じゃあ、どうすればいいのか。

 

②意味がわからなくてもオッケー。少なくとも5年分の過去問を先に読むこと

答えはシンプル!!!

参考書を用いた勉強(インプット)をする前に、過去問を読めばいいんです。

f:id:mmhkun:20190125125112p:plain

 具体的には、少なくとも5年分の過去問をまず読んでください。

この時に解こうとせず、解答をすぐ見ることです。

これは、頻出度の高い項目を認識するための作業です。

 

そうすることで、鉄則2)で同じ参考書を使う場合であっても、メリハリをつけて読み進めることができます。その結果、参考書1回転目(初めてその参考書をやる場合)から、頻出項目の記憶を、頻出度が低い項目よりも濃く記憶することができ、資格合格までの効率が飛躍的に向上します。

 

効率の悪い人は「参考書で勉強する前に過去問みても意味わからんし」と発言する人が多いですが、意味がわからなくても全然オッケー。どんな形式でどの項目が頻出なのかを認識できる程度でいいんです。

 

もし、問題数が多い試験であれば、過去5年分(可能であれば5年分以上)の頻出項目等を、どの項目が多いのか、優先順位をつけてメモすることがオススメです。

 

その上で、参考書を読んでインプットすることができれば、

「この項目、過去問でよく出題されてたから時間をかけてじっくり覚えよう」と、自然と意識することができるため、同じ参考書を使っていても、参考書1回転目でメリハリのあるインプットとなり得ます。

 

もし、これをしなければ、試験のイメージをつかめず、かつどの項目も同じように参考書を読み進めてしまうため、メリハリのない平坦な記憶となってしまいます。

そしたら、参考書をまた勉強し直す回数が増え、効率が確実に落ちます。

 

③参考書の罠

覚えておいてほしいことは、専門学校でさえ、保険を作りたがります。

つまり、ほとんど出ないのに、もし出題されたら評価が下がることから、余分な部分も参考書に組み込むことがあるのです。

 

そのような頻出度の低い余分な部分を、重要な部分と同じレベルで記憶していたら、時間をかけずに効率よく資格を取得できませんよね。特に、難関試験だとテキストが分厚いためやる気さえも失われます。時間がないと焦る一方です。

 

従って、まずは意味がわからなくてもいいので、過去問と解答を読んでください。情報量が多い時はメモを取ることをお勧めします。

 

④鉄則1)により、勉強スタートから試験までの時間に応じて、各項目の勉強時間配分を調整できる

鉄則2)で詳細を説明しますが、参考書を開く前に過去問を読む又は分析することで、各項目の勉強時間配分を調整できます。

 

例えば、試験までに時間がなく、かつ分厚い参考書であった場合、重要項目に多くの時間を使い、頻出度が低い項目は流し読みする等の調整ができるのです。

 

でも、その方法だと、頻出度が低いところの点数が取れなくて、試験に受からないじゃん!と思う方!

資格試験は100点を取る必要は全くありません。

弁理士試験(Sランク)でさえ、例えば短答式試験は65%が合格ラインなのです。他の資格も基準点は高くありません。

 

時間がない時に、分厚い参考書を、同じ時間配分で同レベルで勉強したら、重要項目でさえ、試験中に解くことができない可能性があります。これに対して、重要項目を濃く記憶していれば、重要項目を落とすことがなく、6~8割程度で受かる資格に合格する可能性が高まると僕は考えます。

 

⑤鉄則1)により、勉強を始める前に敵を知ることができる

当たり前ですが過去問は本試験の問題であるため、これ以上のレベルは要求されません。まず、最初に自分のゴール(本試験の問題)をイメージしながら勉強することで、参考書を読んでいる時も意識がそのベクトルに向き、結果として効率が上がります。

 

4.鉄則2)過去問に基づき、メリハリをつけて参考書を読め!!

 

①過去問でよく出題されていた項目(メモした項目)を中心に参考書を読み進めること

f:id:mmhkun:20190125125743p:plain

鉄則1)で記載しましたが、 過去問とその解答を読んで、優先順位をつけてメモしておくことで、メリハリを付けて参考書を読み進めることができます。これにより、参考書1回転目で(初めてその参考書で勉強するとき)重要項目の記憶が定着しやすくなります。

 

参考書を読む際に、過去問でよく出題されていた項目(メモした項目)は流し読みをせず、じっくり覚えてください。

特に、オススメの方法は、予め参考書に優先順位の番号をふっておくことです。ランクが高いものには時間をかけ、ランクが低いものには時間をかけないようにしましょう。

 

②勉強スタートから試験日までの時間に応じて各項目の勉強時間配分を調整すること

 鉄則2)では、試験までの期間に応じてメリハリの程度を変えることが重要です。

 

例えば、資格の受験日までわずかしかなかったとしましょう。

その場合は、鉄則1)において過去問で頻出度が高い項目に大半の時間を費やし、それ以外の項目は時間があればやる程度の時間配分が重要です。

 

資格試験日までに十分時間が取れるのであれば、頻出度が高い項目を確実に習得した上で、それ以外の項目にかける時間を増やす等の調整を行うことで、資格を取得できる可能性を高めることができます。

 

このように、鉄則1)を行うことにより、鉄則2)のインプットで資格試験までの期間に応じてメリハリの程度を変えることができるのです。

 

5.鉄則3)最後に過去問をやれ!!

資格の受験日までの期間に応じて、鉄則2)で説明したように効率よく勉強を行い、最後に過去問にチャレンジします。

f:id:mmhkun:20190125125612p:plain

 そうすると、メリハリのあるインプットにより、過去問にある重要な項目が高いレベルで(濃く)記憶されているため、鉄則1)を行わない勉強方法と比べ、過去問をスムーズに解くことができます。

 

6.鉄則4)鉄則3)で解けなかった部分を参考書でインプットし直し、もう一度過去問を解け!!

最後に、鉄則3)で解けなかった部分を参考書を用いて再度インプットし、もう一度過去問を解いてください。そうすることで、鉄則1)~3)のインプット及びアウトプットで抜けていた知識を補うことができます。

f:id:mmhkun:20190125125425p:plain

 また、試験まで時間があれば、鉄則2)~4)を繰り返すことで、記憶を確実に定着させることができます。

 

7.【時間をかけずに】資格を取得する方法のまとめ

資格の勉強であっても単位取得であっても、最も時間がかかるのが、何も知らない状態からインプットを行うときです。本記事の方法では、該インプットを効率化し、さらに試験日までの時間に応じて、特に鉄則2)を調整できるため、【時間をかけず】に資格を取得しやすい方法だと僕は考えており、実際に実行してきました。

 

こんなの知っているよ!と思われるかもしれませんが、上記の通り、鉄則1)を行うことで、鉄則2)にメリハリをつけて記憶をすることを意識してインプットを行っている人は意外と少ないものです。

 

僕の記事が資格志望者、受験生及び大学生に少しでも役に立てば幸いです。