理法魚(りほぎょ)男子の役立つブログ🌟

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子供にスポーツをさせるべき理由

漁村生まれの理系法律男子『理法漁(りほぎょ)男子』です。

 

僕は勉強とともに小学3年生の時からサッカーとフットサルをしてきました。僕の経験上、勉強とスポーツを両立させてきた人間の方が、実社会に出た時に仕事ができる人間になれる可能性が高いと考えています。したがって、子供にはスポーツをさせるべきだと思います。以下にその理由を解説します。

 

スポーツをすることで子供は考える力が身につく

サッカーを例にして解説します。

サッカーは単にボールを相手ゴールに入れるだけのスポーツではありません。ゴールという目的を果たすために、シーンに応じてどのように味方からボールを受けて、そのボールを味方に渡す、又はシュートを打つかを考えなくてはなりません。

また、ボールが相手にわたれば、どのように動いて、特に味方を巻き込んで相手からボールを奪うかをシーンに応じて考える必要があります。そして、そのシーンのパターンは限りなくあります。

小学生でも強豪チームであれば、数秒先のことを予測してチーム全員が動きます。

このようにサッカーを含むスポーツでは、小さい時から常に頭を使って動き、子供は考えて動く力が自然に身につくのです。

 

子供はスポーツにより社会で必要とされる問題解決能力を自然と磨くことができる

 

社会で必要とされる能力は、問題解決能力と創造力です。

残念ながら、東大や京大を卒業していても、この2つの能力が身についていないために、仕事ができない人は山のようにいます。

僕は子供がスポーツをすることで、この2つの能力を自然と習得できると考えています。

サッカーであれば、例えば、味方がゴール前にボールを上げようとした時に、「はい!パス」と叫んでゴール前に走り込み、走りこんだ場所にボールがきたものの、相手に先にボールを触られカットされたシーンを想像してください。

 

ここで、子供は「なぜカットされたのか??」。

その問題点はなぜ生じているのか??その原因を自然と考えます。

さらに、その原因を基に改善案を見出し、それを実践していくのです。

例えば、

問題点→相手に先にボールを触られる。

原因→相手の方がスピードが速いし、自分のボールを受ける場所が相手に読まれている。

改善案→ボールを受ける前に、違う場所に動くふりをして(フェイントを入れて)、本当にボールを受けたい場所に動く。

という改善案が導き出せます。

そして、これを実践して実際にうまくいけば、どのようにすれば、問題を解決できるかという思考回路が自然と身につくのです。

スポーツにおいて子供を早くスキルアップさせる秘訣

上記の通り、子供はスポーツをすることで、実社会で役立つ問題解決能力が自然と習得されていきます。

では、スポーツにおいて、どのようにすれば、子供を早く成長させることができるのでしょうか。

誰もが知っているように、プロになれる人と、なれない人では生まれ持った身体能力の差はもちろんあります。

しかし、同じ身体能力であった場合でも、子供によって成長の度合いが異なります。これは、上記の通り、問題解決能力に差が生まれているからだと考えています。

僕は、中学生の時、全国レベルのクラブチームに所属し、Jリーグのユースとも良く試合をしていました。そんなチームに所属していると、1年生から試合に出るのは非常に難しいです。しかし、1年生の時にレギュラーを取りました。僕は身体能力も平均値ぐらいだったので、親はかなり驚いていました。

 

では、なぜ急に試合に出れるようになったのか??

実は、小学生の時のサッカーチームの監督に教わった「サッカーノート」をきちんと書くようになりました。

強豪チームではサッカーノートを義務付けるチームもありましたが、僕の所属するクラブチームでは任意だったのです。

サッカーノートといっても、人によって書く内容は様々です。

 

僕は、上記の問題解決能力が身につくサッカーノートを作成しました。

その日の練習又は試合で、このシーンでは「なぜパスが通らなかったのか」「なぜボールを取られたのか」「なぜ相手にシュートを打たれたのか」等、シーンに応じて人の配置からボールの位置など、できる範囲で全てノートに書き込み、問題点の抽出→原因→改善案を作成しました。そして、その改善案を練習や試合で何度も実践しているうちに、頭で考えなくても試合で自然とその動きができるようになりました。

これにより急速にサッカーのレベルが上がり、身体能力もさほど高くない僕が一年生から試合に出れるようになりました。

 

子供の頃からスポーツをしているとコミュニケーション能力を習得できる

上記の通り、子供はスポーツをすることで、自然と問題解決能力が身に付きます。特に、サッカーノートを例に挙げたように、普段の練習や試合から、「うまくいかなかった」シーンにおいて、その問題を解決し、原因を考え、その改善案を導きだして、実践することを繰り返せば、早くスキルアップすることができます。これが実社会に出たときに必ず役に立ちます。逆に、スポーツをせずに、小学生の時から塾にいかせ、中学、高校時代に勉強ばかりしていた人たちは、難関大学に入れても実社会で仕事ができない人は意外と多いものです。

さらに、特にサッカーのような集団で行うスポーツは、コミュニケーション能力が身に付きます。これは、コミュニケーションを取らなくてはボールをゴールまで運べないルールになっているからです。

 

特に小学生のスポーツチームにおいて、強豪チームと弱小チームのコミュニケーションの差は何だと思いますか?

僕の経験上、コーチングのコミュニケーションができているか否かだと思います。小学生のサッカーチームの試合をみると、声を出して元気なのに弱いチームがあります。

これは、「1点決めよう」「おう!!」みたいな声ばかり出しているチームです。

もちろん、このように気合いを入れる声は大切ですが、強豪チームではこのような声に加え、コーチングの声を出します。

例えば、「このシーンではもっとこうしてほしい」「相手はこんな動きをすることが特徴だから、僕らはこう攻めよう」等、問題を分析して改善していく声です。このようなコミュニケーションが取れるチームは、自然と強くなっていきます。

そして、このようなコミュニケーションを小学生の時から取っていれば、実社会でも仕事ができる人になれます。

これ以外にも多くの理由がありますが、僕は特に問題解決能力やコミュニケーション能力が身に付き、実社会に出た時に仕事ができる人間になれる可能性が高くなる点で、子供にスポーツをさせるべきだと考えています。